日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

駒屋さんでは


 (令和3年3月14日 東日新聞より)
 蛙と兎の東海道五十三次。二川町の商家「駒屋」の蔵ギャラリーで開かれています。来週21までの展示となっています。

GIGAスクールへの1歩







 2年生の1つの学級から、個人用のコンピューターを配り始めました、活用のルールや管理上の注意などを確認してから配付しました。インターネットなどへの接続をしました。

学級活動の時間に



 1年生の学級活動の時間では、卒業式に参加できなかったために、卒業式の様子の動画をそれぞれの学級で見ました。来年の卒業式は、みんなで卒業を祝うことができることを願っています。

ローリングストック


 (令和3年3月13日 東日新聞より)
 東日本大震災から10年ということで、防災に関する意識が高まっています。その一つに、「ローリングストック」という考え方があります。備蓄品としてずっとしまっておくのではなく、缶詰やレトルト食品を普段食べながら、食べたら買い足すという考え方です。災害の時こそ、味気ない物ではなく、普段から口にしているものを食べると安心するそうです。自宅などの備蓄品を確かめてみてはどうでしょうか。

現代学生百人一首


 (令和3年3月10日 中日新聞より)
 今なお続いていますが、2020年は新型コロナで始まり、新型コロナで終わった年でした。ステイホームや自粛など暗い話題ばかりかと思ったら、コロナ禍の中でも自分の生活を客観的に見つめたり、できることを楽しんだりしている若者の姿が頼もしく感じられます。

シーラカンス


 (令和3年3月13日 朝日新聞より)
 「生きた化石」と呼ばれるシーラカンス。4億年前から姿をほとんど変えずに生きている魚ということで呼ばれています。アフリカの東海岸やインドネシアの海で見つかっています。シーラカンスが長生きなのは、活発に動き回らず、敵と争わず、毎日食事を食べることはなく1か月に数回食べ、省エネスタイルでのんびり暮らしているからではないかと言われています。仙人みたいな生活をしているからこそ4億年も続いたのでしょう。それと比べると、人はあくせくと動き回り、同じ種族で争い、飽食の限りを尽くしているのでしょうか。

痛ましい若者の死亡事故


 (令和3年3月13日 東愛知新聞より)
 先週、豊橋の高校に通う男子高校生が、自転車で横断歩道を渡っている最中に乗用車にはねられて死亡する事故が発生しました。地元では普段から危険で、事故になりそうになる場面を見るとのことです。暗くなり視界が悪い上に、車も家路へと急ぐ時間でもあります。愛知県は毎年、死亡事故ワースト3に入る危険な地域です。その中でも自転車による事故が多発しています。本校でも、今年に入り、自転車通学生が自動車との接触する事故が2件となっています。運よく命に別条がなかっただけです。これからの年度末から年度初めは、慌ただしく忙しくなって心の余裕がなくなったり、新しく通学通勤の経路が大きく変わったりします。特に自転車や自動車の運転には気をつけるとともに、横断歩道を歩行するのであっても油断することなく気をつけたいです。

地震発生の時に


 (令和3年3月11日 中日新聞より)
 3月11日東日本大震災の起きた日は、10年目の節目の年ということもあり、追悼集会や防災関係の報道や番組であふれていました。あの1日で終わるのではなく、少しずつ考えるきっかけとしたいです。地震は自宅にいるときに起こるわけではありません。様々な場所や時間を想定した避難や準備もしておくとよいでしょう。

吹奏楽部も再開








 今日は昨夜から雨が降り、強風が吹いています。運動場の部活動は練習を断念した部活動も多くあります。吹奏楽部は室内で、よい音色を響かせています。

ふくろうの森


 (令和3年3月7日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園では、先週の6日に「ふくろうの森」がリニューアルオープンしました。本来の生息環境に近づけた展示ということで楽しみです。