日々の様子

2020年8月の記事一覧

抗議の試合ボイコット


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 人種差別とも考えられる警察官による黒人への発砲事件を受けて、テニスの大坂なおみ選手が参加中の試合を棄権する意思を表明しました。ベスト4まで勝ち抜いているなかでの勇気ある決断です。その後、大会主催者も人種差別に抗議を表明し、27日の試合を全て1日延期する措置をとったことで、準決勝に出場することになりました。NBAのバスケットボールチームや、メジャーリーグの野球でも同様に抗議活動が広がりを見せています。このような人を差別するような事件がなくなることを願います。

インフルエンザにも気をつけましょう


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 毎年冬にはインフルエンザが流行します。今年は、新型コロナウイルスの感染も予断を許さない状況です。しかし、日本では、毎年インフルエンザによって1000人から3000人の方が亡くなられています。コロナのワクチンはまだできていませんので、インフルエンザの予防接種を受けるなど、やれることをやって対策するのもよいかもしれません。
 

ワニとヘビ


 (令和2年8月27日 朝日新聞より)
 「二足歩行のワニがいた。」「丸のみしないヘビがいる。」足跡の化石を調べたり、生物を観察したりすることで新しい発見があります。

守ろう生態系


 (令和2年8月26日 中日新聞より)
 豊橋で有名な「葦毛湿原」に園芸種のサギソウが持ち込まれる事件が起きました。葦毛湿原では過去にも、外国産の植物が植えられたという事例があります。最近、カミツキガメやアライグマ、ブラックバスなど様々な外来種の動物や植物が日本の固有種を駆逐し、生態系を壊すという事例が多く報告されています。人はよいことと思ってやってしまうことがありますが、生態系を守るという観点で物事を見る必要があります。

疲れてませんか


 (令和2年8月23日 朝日新聞より)
 最近、総理が疲れている、体調不良であるとの報道がありました。しかし、「子どもたちも疲れているなあ」「精神的に不安定だなあ」と教職員の9割以上が考えています。先生たちも、みなさんの前では元気そうな姿を見せるように心がけているため、疲れたり病気がちだったりする人も多くいます。ましてや、医療従事者の方は新型コロナウイルスの最前線でずっと働き続けているため、とてつもない疲労と不安の中でお過ごしのことでしょう。その他にも仕事を持っている方、学びの途中にある方、全ての方が疲れているのではないでしょうか。本来ならば、まだ学校は夏休みのはずですが、炎天下の中で学校も再開しています。そして、最近は、コロナ感染者数よりも熱中症症状で搬送され、亡くなられる方の数が多いと聞きます。子どもの体調だけでなく、様子や心理状態についても見守りたいです。

松やにを石油に


 (令和2年8月25日 東愛知新聞より)
 75年前戦争の痕跡が今も様々な場所に残ります。食料もなく、油もなく、松から採取しようとした跡が痛々しく残ります。

体育の授業では





 3年生男子の体育の授業は、運動場でハードル走を行いました。朝方雨が降り、曇り空でWBGTもそんなに上がらず、久しぶりの運動場でのハードルとなりました。

体育の授業では





 3年生女子の体育の授業は、体育館でバレーボールを行っていました。スパイク練習をしていました。ネットがバドミントン用で、元バレーボール部の生徒はビシバシと鋭角にスパイクを決めていました。

世界でも異常気象


 (令和2年8月24日 朝日新聞より)
 8月も終わりだというのに、日本では猛暑日が続いています。世界でも、異常気象が報告されています。アメリカのカリフォルニア州では、熱波が襲うなかで大規模な雷が発生し、大規模な山火事が発生しています。また、中国では、長江上流域で大雨が続き、6000万人以上が被災しています。日本を囲む海の海水温が高くなっており、スパー台風の発生も懸念されています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害に対する備えもしておきたいところです。

遠のく秋の味覚


 (令和2年8月25日 朝日新聞より)
 サンマ1匹1050円。近年、サンマの水揚げ量が少なくなっているニュースは聞いていましたが驚きです。「目黒のサンマ」は庶民の食べ物をお殿様が味わう話ですが、本当にお殿様だけが食べるような魚になってしまうのでしょうか。

交通事故に注意


 (令和2年8月21日 中日新聞より)
 歳時記では処暑となりました。これからだんだんと日没の時間が早くなってきます。そして、夕方の時間は、生徒の下校時間や習い事に出かける時間、遊びから帰ってくる時間となります。一方、大人にとっては仕事から疲れて足早に帰宅したり、夕涼みを兼ねて散歩に出かけたりする時間です。今年は、愛知県下での交通事故数は減少しているのにもかかわらず、死亡事故が増加しています。夕方の涼しい時間、気をつけて家路につきたいですね。

将来就きたい職業


 (令和2年8月22日 東日新聞より)
 小学生の「将来就きたい職業」の1位は、男子がスポーツ選手、女子は保育士。2位は男子が医師で、女子が看護師となっています。少し前までは、ユーチューバーが1位となったこともありましたが、最近の世相や医療従事者の活躍が反映されています。今年は、中学2年生の職業体験が中止となっています。夢やあこがれだけでなく、実際に働く体験をする貴重な機会が奪われてしまっています。

第2波はピーク?


 (令和2年8月21日 中日新聞より)
 愛知県での独自の緊急事態宣言が明日解除となります。しかし、国内の感染者数は減らず、死者数は増加傾向にあります。そもそも、「第2波」という言葉をなかなか宣言せず、経済対策を優先させていたため、「ピークに達した」という言葉も見解も怪しく聞こえます。豊橋市内での感染者も継続して出ており、油断することはできません。また、「夏の暑さと湿度で新型コロナウイルスは減少するのではないか」という声もありましたが、第1波を超える拡大規模となってしまい完全なデマレベルでした。秋から冬にかけても新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスの拡大などが心配です。

火星探査機


  (令和2年8月22日 朝日新聞より)
 生命の痕跡の調査。友を探す旅。科学者の見解では、広い宇宙に生命が存在するのは地球だけとは考えられないとのこと。夢が広がる調査です。

赤い観覧車


 (令和2年8月21日 東愛知新聞より)
 ハイウエイオアシス刈谷にある有名な観覧車が赤くライトアップされています。緊急事態宣言中の24日まで続けられます。豊橋総合動植物公園の緑色にライトアップされた観覧車の方がきれいに思うのはひいき目でしょうか。

人権侵害をなくそう


 (令和2年8月21日 朝日新聞より)
 感染者に対する誹謗中傷や差別、嫌がらせなど、数多くのニュースを見てきました。現在も、ある感染者の出た大学の関係のない生徒がアルバイトの雇止めに遭うなど差別的な問題が起きています。今、無症状の感染者が多発しており、誰でも感染する可能性のあり、家庭内感染が増加している中で、自分や家族や親しい人が感染してしまったときに、やられたら嫌なことを、人はなぜできるのだろうかと思ってしまいます。

東海地方は暑そうです


 (令和2年8月22日 朝日新聞より)
 愛知県一宮市の国営木曽三川公園138タワーパークにある「巨大気温グラフ」は、晴れの日を示す赤ばかりの日が目立ちます。それも35度を超える「猛暑日」ばかり。来週からは気温も少し落ち着いて35度以下の「真夏日」となりそうです。少し落ち着いてきたというのも変ですが、今は「立秋」となり朝夕が涼しくなってきてもよい頃なのです。しかし、秋は目にも肌にも感じられません。まだまだ東海地方は暑そうです。

ゲームやスマホなどやりすぎてませんか


  (令和2年8月19日 東日新聞より)
 長い自粛生活のために、ゲーム依存になってしまっている人がいます。昼夜逆転生活となったり、健康に影響が出てしまったりすることがあります。ゲームやスマホを夜中までやめられなかったり、食事を摂るのも忘れてしまったりするようでは危険です。

体育の授業では






 本日も暑くなり、運動場のWBGTは12時に「32.5」を超えました。運動場での活動は危険となっています。2年生の体育の授業は、武道場でハードルを行いました。大型冷風機や扇風機をフル稼働して行っています。ゴムを使ってケガのないように行っていますが、女子が行うとゴム跳びのようで楽しそうに見えます。

藤井棋聖二冠獲得


 (令和2年8月21日 朝日新聞より)
 藤井棋聖が棋聖のタイトルに続き、王位のタイトルを奪取しました。18歳1カ月での二冠獲得と八段の昇段は最年少記録です。愛知県出身の若い力の活躍に今後も期待します。

化石で新発見


  (令和2年8月19日 中日新聞より)
 日本やカナダで新発見です。カナダでは、化石を調査したところ、恐竜にもがんとみられる痕跡があったとのことです。また、日本で発見されたペンギンモドキは、1800万年前に地球温暖化によって絶滅したそうです。日本も現在、エアコンがなければ人類事態が絶滅しそうな気候になっています。そして、動物たちは大丈夫なのでしょうか。

体育の授業では





 運動場など外のWBGTが31の危険を超えました。1年生の体育の授業では、ハンドボールを外のグラウンドではやらずに、武道場で大型冷風機をフル稼働させて行いました。

今日も暑くなっています


  (令和2年8月19日 中日新聞より)
 先週の1週間に、熱中症で搬送された方は12804人。亡くなられた方は30人となりました。今週も危険な暑さが続きます。新型コロナよりも危険さが増していますので、注意しましょう。

久しぶりの来訪者



 南校舎2階の男子トイレにかわいい来訪者が現れました。コウモリです。「2年ぶりに来た!」と思ったら、家族か仲間を連れてきたみたいです。そして、掃除の時間に生徒が追い出してくれました。2年前も何回も来訪しましたが、たくさん来ると衛生的によくないので、生徒の帰宅した夕方には殺虫剤を撒く予定です。

熱中症に気をつけましょう


 (令和2年8月18日 朝日新聞より)
 愛知県でも熱中症で搬送される方が増えています。連日の猛暑日で、夜も25度を超える熱帯夜が続いて眠りも浅くなり疲れも溜まっているのではないでしょうか。今週も引き続き、熱中症に注意です。

日本最高気温


 (令和2年8月18日 朝日新聞より)
 昨日は、浜松市で41.1度の日本最高気温を記録しました。全国各地で35度を超える猛暑日となりました。アメリカでは54.4度を記録したそうです。デスバレー(Death Valley)ということでま、さに死にそうな暑さです。

給食明日から再開


  (令和2年8月2日 朝日新聞より)
 みなさんの好きな給食のメニューは何ですか。給食の献立も変化しているため、年代によって少しずつ変わります。7月下旬は、給食室のエレベーター工事のため、お弁当の日が続きました。いよいよ明日から給食が再開します。まだ、仲よく会話しながら食べるということはできませんが、成長のためにおいしくいただきましょう。

豊橋も過去最高気温


 (令和2年8月16日 東日新聞より)
 今日も日本全国ぐんぐんと気温が上がり暑くなっています。隣の浜松市では日本で過去最高の41.1度となっています。豊橋市は15日に観測史上最高の36.9度を記録しました。熱中症で亡くなられた方もいらっしゃいます。今日の豊橋も暑くなっていますので、熱中症に気をつけましょう。

2学期が始まりました





 2学期が始まりました。朝の会、大掃除を行い、始業式を行いました。新型コロナウイルス拡大防止と、連日の猛暑で体育館には集まらずに、涼しい教室で放送で始業式を行いました。校長先生のお話や代表生徒の話などを聞きました。

軍国の母


 (令和2年8月14日 中日新聞より)
 今、新型コロナウイルス感染拡大が戦時下のようだと言われています。ウイルス対策で、みんなが自粛や感染対策を自主的に行い、従事者の医療方が最前線で闘っています。しかし、戦争が起きると、自衛隊や軍隊だけが戦うわけではありません。全員が巻き込まれ、大人だけでなく学生も否応なく戦場へ駆り出されます。「戦争」は肯定され、「平和」を反対すると命の危険にさらされます。自分で考え、自分で正しく判断して行動することが許されなくなってしまいます。そして、空襲や核爆弾が使用されれば、赤ちゃんからからお年寄りの命まで一瞬で奪われてしまいます。幸いに生き残ったとしても、その後も負傷や後遺症、生き残ったことの後悔にさいなまされます。みなさんは、昨日の終戦記念日に何をしたり、何を考えたりしましたか。55年前の池田さくさんの言葉が胸に突き刺さります。

「折々のことば」から18


  (令和2年6月26日 朝日新聞より)
 みんなの短い夏休みも、はじまったからには終わらなければならなりません。みんなの夏休みのラストシーンは余韻のあるものでしょうか。ジタバタして終わりではつまらない。けれど、ほとんどの大人もジタバタしながら生きているのだと思います。

戦争を知る人の声に耳を傾ける


  (令和2年8月15日 東愛知新聞より)
 戦争を体験された方が、日本では1割ほどになってしまっています。二度と悲劇を味あわせたくないという思いを受け止めるためにも、戦争の体験談をたくさん聞きたいです。

危険な暑さ


  (令和2年8月15日 東愛知新聞より)
 豊橋でも連日35度を超える暑さとなっています。今日は37度を超える予想となっています。朝9時に運動場でWBGT(暑さ指数)を計測したところ、32.9となりました。危険レベルを完全に超えています。他地域では、熱中症で亡くなった方もいらっしゃいます。室内においても危険ですので、エアコンをかけ、扇風機を回し、水分補給をこまめにしてください。

終戦記念日


 (令和2年8月10日 中日新聞より)

 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 75回目の終戦記念日を迎えます。戦争を実体験として知る人も少なくなってきました。まずは知ること。そして考え続けること。戦争を怖いと嫌うのではなく、75年前に何があったのかを知りましょう。

読書感想文やってますか?


 (令和2年8月5日 中日新聞より)
 今年は夏休みも短くなり、読書感想文も自由となっています。読書が好きな人は、展開を考えながら読んだり、読後の余韻を味わったり、本が終わった後もその後の主人公の人生について考えたりすることでしょう。それを少しまとめるだけで感想文になってしまいます。それこそ、あらすじを書くのではなく、自由に書き綴るとよいと思います。

教育実習はどうなるのでしょうか


 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 大学生が教員免許を取るために必修の「教育実習」が今年はなくなるかもしれません。教育実習によって、授業のやり方、生徒の指導、学級経営の仕方など、実際の現場で知ることはたくさんあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校現場でも異例の対応となるかもしれません。

世界中で感染拡大


 (令和2年8月12日 中日新聞より)
 今、日本では新型コロナウイルスの感染が拡大しています。そして、新型コロナウイルスが流行し始めた初期に感染を広げなかった世界中の国々でも、第2波とも言える感染が拡大しています。対コロナとの闘いは、数十年の長期戦かとの見出しもありますが、数十年もの自粛生活では耐えられませんし、経済も立ち行かなくなってしまいます。また、マスク生活では人の顔も覚えられませんし、完全隔離されたひきこもり生活こそが未来のライフスタイルとなってしまうのでしょうか。

民主主義


 (令和2年8月11日 朝日新聞より)
 終戦で得られたものは民主主義。でも、民主主義を意識して生きている人は少なくなっているかもしれません。しかし、SNS上での誹謗中傷などが蔓延し、今なお県外ナンバーの車への差別や器物破損などの嫌がらせがあります。違いを認め合う心、多様性を尊重する心が大切だと思います。

豊橋でも感染広がる


  (令和2年8月13日 東愛知新聞より)
 豊橋市でも連日のように新型コロナウイルスに感染された方がいらっしゃいます。接触感染で、市中感染は広がっていない様子ですが、人混みでのマスクの着用や手洗いに気をつけたいですね。熱中症も心配ですので、炎天下での運動やお仕事、農作業などは控えましょう。

水分はこまめに飲みましょう


 (令和2年8月11日 中日新聞より)

 今週末にかけて、今までにない異常な暑さとなりそうです。長梅雨で太陽が恋しいと思っていたら、太陽が激しすぎです。太陽はいつも大体同じなので、受け止める側の地球が異常なのでしょうか。雨が降れば豪雨、晴れれば熱波。地球に優しい行動をしなかった自分たちに、今「倍返し」を地球がしているのかもしれません。「感謝」や「恩返し」の気持ちをもちたいですね。暑さを避け、水分をこまめに摂りながら、地球について考えたいです。

モーリシャス


  (令和2年8月11日 中日新聞より)
 インド洋の世界的な観光地モーリシャス島沖で日本の貨物船が座礁して1週間程経ちます。重油の更なる流出も懸念されており、魚やサンゴ礁など生態系や環境などの影響が心配されます。

ナイトZOO


 (令和2年8月10日 東日新聞より)
 昼間は連日の暑さが続きます。豊橋でも、今週から来週にかけて35~37度の猛暑日、夜も気温が下がらず26~28度の熱帯夜となりそうです。熱中症にならないように気をつけましょう。愛知県の緊急事態宣言下、気軽に遠方までは旅行しづらいので、近場で夕涼みでもしませんか。

熱中症アラート


 (令和2年8月12日 東愛知新聞より)
 昨日、関東地方では、最高気温40.5度を超えました。気温観測は、風通しや日当たりのよい場所で、芝生の上1.5mの位置で観測することを標準としていて、直射日光に当たりません。伊勢崎市での炎天下の気温計では50度以上を記録していました。東海地方でも、今日から1週間程熱中症で危険レベルの暑さが続くことが予想されます。午前10時から午後3時ぐらいまでは、激しい運動や活動を避けて、熱中症にならないように気をつけましょう。

Let Us Remember


 (令和2年8月10日 朝日新聞より)
 長崎市出身の日系イギリス人カズオ・イシグロ氏は、2017年のノーベル文学賞にばれました。

命を守る救急救命法


  (令和2年8月9日 朝日新聞より)
 毎年、中学校2年生が、消防署の隊員の方から、救急救命法を学んでいます。AEDの使い方や心肺蘇生の仕方について教えていただき、いざという時に命を救う手助けになるようにしています。しかし、上の絵の様な、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えながらの救急救命法を考えなければなりません。

カブトムシ


  (令和2年8月8日 朝日新聞より)
 カブトムシと言えば、昆虫の王様。セミやチョウ、バッタやトンボは昼間にすぐ捕まえられるけれど、早朝や夜中に出かけて捕まえるカブトムシは冒険に行く気分。黒光りするその姿は宝物を発見したかも心地。カブトムシを捕まえに行きませんか。

ヒマワリ


 (令和2年8月9日 東愛知新聞より)
 二川の近くの豊栄町できれいなヒマワリの花が見られるそうです。キャベツ栽培の緑肥にするとのことで、今日夕方には刈り込まれてしまいます。お昼までが見ごろでしょうか。

長崎原爆投下から75年


 (令和2年8月10日 朝日新聞より)

 (令和2年8月10日 中日新聞より)
 昨日、長崎で原爆の日を迎え、平和祈念式典が行われました。「長崎を最後の被爆地に」という悲劇が起きるのは最後にしたいという平和への願いを受け継がなければなりません。

長崎原爆の日


 (令和2年8月9日 朝日新聞より)
 長崎が原爆投下から75年を迎えます。平和について、核兵器について、私達は見たり、聞いたり、分かったり、考えたり、そして忘れないようにしなければなりません。

原爆から考える


  (令和2年8月8日 中日新聞より)
 8月6日広島原爆記念日。8月9日長崎原爆記念日。一発の爆弾により一瞬で10万人以上もの命を奪った原子爆弾。75年経った今でも放射能による原爆症で苦しむ方がいます。今では核兵器の威力は、原子爆弾の何千倍にもなります。そして約2万発もの核兵器が保有されています。どれだけの人を大量殺戮をし、どれだけ地球を破壊しようとしているのでしょうか。小さな声、弱い者の声、被害者の声に、耳を傾け続けなければなりません。

ナイトZOO


 (令和2年8月2日 東日新聞より)
 梅雨も明けて1週間がたちました。今までナイトZOOも雨ばかりでしたが、そろそろ出かけるのによい天気になりそうです。

豊川海軍工廠慰霊祭


  (令和2年8月8日 東日新聞より)
 豊川海軍工廠の八七会による最後の慰霊祭が行われました。戦争の悲惨さや平和の願いなど私達は後世に引き継いでいかなければなりません。

豊橋市も4日連続


 (令和2年8月8日 東愛知新聞より)
 豊橋市でも4日連続で新型コロナウイルスに感染された方がいます。大阪や沖縄では、感染者数が過去最高を更新しています。先月22日に始まった「GO TO トラベル」キャンペーンも、やはり「GO TO トラブル」といった、危険を招くだけ、感染を広げるだけの結果になりつつあります。ようやくお盆の期間の休みになり出かける機会も多くなります。人混みの中でのマスク着用と手洗いだけはしっかりしたいですね。

豊川海軍工廠の創作劇


  (令和2年8月7日 中日新聞より)
 豊川高校演劇部による豊川海軍工廠の創作劇が無観客で行われます。劇の動画は、後日ウェブ上で開かれる豊川高校のオープンスクールで公開されるそうです。

部活動がんばってます











 体育館ではバスケットボール部とバレーボール部が、武道場では柔道部と剣道部が暑い中で練習をがんばっています。大型冷風機を購入して、少し涼しい状態で活動できました。来週は学校閉庁日となりますので、夏休みの部活動は今日で終了となります。17日、みんな元気に登校してください。学校閉庁日期間中に、緊急の連絡等がありましたら、豊橋市教育委員会学校教育課51-2826までご連絡ください。

3年生に晴れ舞台


  (令和2年8月7日 東愛知新聞より)
 プロバスケットボールチーム三遠ネオフェニックスの尽力により、中学生バスケ交流試合大会が行われました。3年生にとって素晴らしい思い出となることを願っています。

原爆投下75年



  (令和2年8月7日 朝日新聞より)
 8月6日、広島市では平和祈念式典が開かれました。「当たり前の日常は、決して当たり前でないことに気付かされました」。核兵器廃絶も新型コロナウイルス感染拡大防止も、平和の「願い」と仲間を思う「連帯」意識が大切だと改めて感じます。

豊橋でクラスター発生か


  (令和2年8月7日 東愛知新聞より)
 昨日、豊橋市で8人の方が新型コロナウイルスに感染されました。市内の飲食店で感染されたとのことです。愛知県で緊急事態宣言が出されていますが、人混みでのマスクの着用、手洗いの徹底とともに、東京では家庭内感染が主な感染原因となっていますので、家庭内に持ち込まないように努めましょう。

豊川海軍工廠企画展


 (令和2年8月6日 朝日新聞より)

 (令和2年8月6日 中日新聞より)
 豊川海軍工廠の企画展が、豊川市の桜ケ丘ミュージアムで行われています。企画展は9月6日までです。また、豊橋市出身の画家松井守男氏の豊川海軍工廠をテーマにした大作も8月30日まで公開されています。

豊川海軍工廠空襲


 (令和2年8月5日 朝日新聞より)
 8月7日は、戦時中豊川市にあった豊川海軍工廠が空襲を受けた日です。豊橋市から学徒動員で努めていた若い命もなくなりました。

被爆ピアノ


 (令和2年8月4日 朝日新聞より)
 今は戦時下ではありませんが、新型コロナウイルスの影響で自粛生活を余儀なくされたり、身近な方が感染したり、有名人が亡くなられたり、命や何気ない平和な日々が大切だったことに気づかされます。原爆記念日の今日、戦争や命について考えたいですね。

家庭内感染に気をつけましょう


  (令和2年8月6日 中日新聞より)
 新型コロナウイルスの感染ですが、全国で広がりを見せています。無症状の感染者がいたり、軽症者の方が自宅療養となったりして、家庭内感染が増えています。家でも掃除や消毒など気をつけるとともに、精神的にまいってしまわないように楽しめることも行いましょう。

藤井棋聖3連勝


  (令和2年8月6日 中日新聞より)
 王位戦7番勝負の第3戦が行われ、藤井棋聖が3連勝でタイトル獲得に王手をかけました。愛知県出身の若手の活躍に目が離せません。

愛知県緊急事態宣言


  (令和2年8月6日 東愛知新聞より)
 愛知県で独自の緊急事態宣言が出されました。豊橋市でも新たに4人感染者が出ています。私達が、感染予防のためにやるべきことは変わりません。今はトラブルの中に飛び込むようなことをしなければよいと思います。

平和を祈る


 (令和2年7月17日 朝日新聞より)
 1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。今年は、戦後75年。若者にも受け継がれる平和の祈りの言葉は、この世界の希望です。

謎の種は開けないように!


  (令和2年8月2日 朝日新聞より)
 「植物の種子のようなものが入った国際郵便が届いた」との相談が各地の消費生活センターに多数寄せられています。送り付け商法などもありますので、怪しいものは開封しないようにしましょう。注文していないものは、近くの郵便局へ開封せずに届ければよいとのことです。

豊橋の学生3人感染


  (令和2年8月5日 東愛知新聞より)
 愛知県での感染も止まりません。昨日は火曜日、1週間のうちで一番減少する傾向にあります。水曜日から金曜日にかけての増加数に注目です。豊橋での感染者も学生に広がっています。みんなで気をつけましょう。

献血にご協力をよろしくお願いします


 (令和2年8月3日 中日新聞より)
 愛知県の献血達成率は81.1%となっています。外出の自粛が呼びかけられているため、どの都道府県でも低い数値となっています。外科手術や感染症予防などに広く使用されるものです。ぜひ、大人の方は献血にご協力をよろしくお願いします。

豊橋市でフードバンク


 (令和2年8月4日 東愛知新聞より)
 豊橋市が今日から1か月間「フードバンク」、缶詰やレトルト食品などの募集を始めました。窓口センターや地区市民館でも受け付けています。また、配付の対象の受け付けは21日までとなり、9月中旬からの配布予定となります。

愛知県感染者数想定外


  (令和2年8月4日 朝日新聞より)
 7月の4連休以降に、愛知県では新型コロナウイルスの感染者が急増しています。名古屋市では市内の病院に入院できない患者も出ているそうです。軽症者の自宅療養も増えていますが、東京での家庭内感染が感染原因となっていることを考えると、とても心配です。

和歌山県ではありますが


 (令和2年8月2日 東愛知新聞より)
 和歌山県では、小中学校の修学旅行を県内に変更するという動きが出ています。東京などの関東圏、大阪を中心とした関西圏、愛知県でも名古屋市を中心に感染が拡大しています。東京への修学旅行は諦めていますが、今後の変更も予断を許さない状況です。

宿題は何のためにやるの?


  (令和2年8月2日 中日新聞より)
 宿題は何のためにやるのでしょうか。今まで疑問に思った人の答えは何でしょう。一度も疑問に思わずまじめに取り組んでいる人はいるのでしょうか。何をやるにしても、目的をもって行うことは大切です。藤井棋聖の「授業をきちっと聞いているのに、なぜ宿題をやる必要はあるのか」という意見はもっともです。授業でやった学習を全て覚えることができたり、英語や数学でもマスターできたりする天才には必要ないでしょう。本田選手の「学校の宿題が嫌ならやらんでいい」と意見はももっともです。しかし、学習は繰り返すことで定着します。授業でやったことを補完したり定着させたりするもの。子どもが大切だと思ったり、やりたいと思うように、教師は意味づけや興味づけすることが大切だ思います。イチロー氏の「宿題はやりたくないことをやれるようになる訓練」という意見ももっともです。日本には、苦しいことを我慢して努力するという風潮があります。しかし、宿題が単なる我慢であってはいけません。多くなりすぎず子どものためになるものでありたいです。

昆虫採集をしていますか


  (令和2年7月31日 中日新聞より)
 長い梅雨が明け、本格的な夏となりました。昔、蝉をつかまえた時に、近くの公園で、8月1日に100匹以上つかまえたのを覚えています。みなさんは、蝉をつかまえたり、カブト虫をつかまえたりしたことがありますか。以前、授業中教室に蝉やアシナガバチなどが入ってきても、子どもはそんなに大騒ぎしませんでした。しかし、最近では、ちいさな虫を見つけただけで怖がって大騒ぎする子どもがいます。二川校区の岩屋の山や公園には、蝉もカブト虫もたくさんいます。せっかくの夏休みですので、ぜひ自然に触れたり、昆虫をつかまえたり出かけてみてください。

確実に感染拡大中


 (令和2年8月1日 東愛知新聞より)
 愛知県の感染者が過去最高を更新しました。連日のうれしくない記録の後進が続いています。今まで感染者がゼロだった田原市でも感染された方がいるとのことです。東京でも460人を超えており、愛知県もすぐに300人、400人となってもおかしくない状況です。マスクの着用、手洗いと消毒、公共交通機関を避け、三密を避け、繁華街を避けるなど、しっかりと対策していても感染してしまったという事例も出ています。発熱症状などの何もない無症状の感染者の方もいるとのことです。元々が、かぜの2割程の原因が新型ではない普通の「コロナウイルス」によるものだそうです。だから、疲れていたり、ストレスが溜まっていたり、寝不足だったり、雨にずぶ濡れになったりしてカゼを引くように、免疫力をアップさせるために元気に楽しく過ごすのがよいのかもしれません。そして、感染予防もやれるだけやって感染してしまったら仕方ないという状況に来ているのかもしれません。

夏休みが始まりました


  (令和2年7月4日 朝日新聞より)
 今年の夏休みは大きく変わりました。夏休みが短くなった分、宿題も大幅に減っています。自由研究や読書感想文などは、本来あるべき「自由」になっていますし、教科の宿題も別の課題を購入して行うのではなく、教科のワークを復習のために行うなど宿題は少なめになっています。毎日、復習でこつこつとやっていた人は全くないかもしれませんね。また、部活動も、例年と同じように夏休み中の部活動は、大会などの特別な理由を除いて土日は活動しませんし、お盆などの期間も行いません。部活動は最大4日間しか行いません。受験を意識し始める3年生は、思いっきり遊ぶことができないかもしれませんが、1・2年生は臨時休校中も自粛で楽しめなかった分、屋外での活動を楽しんだり、家族との時間を楽しんだりしてください。ぼ~っと過ごすと短く終わる夏休み。毎日が、「これをがんばった!」「これを楽しんだ!」と言える日にすると、長い夏休みになることでしょう。ただし、熱中症や交通安全、そして新型コロナウイルスの感染には気をつけてください。