日々の様子

2020年9月の記事一覧

FS集会を行いました













 7時間目にFS集会を行いました。まずは表彰を行いました。3年生通信陸上県大会の表彰を始め、新人大会のバスケットボール部、バレーボール部、ハンドボール部、陸上競技部、弓道部、柔道部の表彰を行いました。そして、読書感想文コンクールの表彰と、少年の主張愛知県大会の表彰も行い、代表生徒のスピーチをビデオで見ました。

朝食食べてますか!?


 (令和2年9月29日 東日新聞より)
 最近、朝からエネルギー切れだなあと感じる生徒を見かけます。少しだけですが、朝の読書の時間に机にふせってしまう子や、本を机に立てたまま宙をぼうっと見つめている子がいます。学校にぎりぎりに到着する生徒の生徒は、もしかしたら朝食を食べれていないのかなと心配になります。大人は食べ過ぎでダイエットで朝食を抜く方もいるかもしれませんが、子どもには頭と体と心の成長に大切な食事です。しっかり食べて元気に生活してほしいです。

3年生の学活では





 3年生は学級活動の時間に、前期を振り返っての反省を行いました。級長を中心に話し合い活動を行い、よかったところ、悪かったところなどを考え、後期に向けての決意を新たにしました。

東三河地方に震度4の地震


 (令和2年9月28日 東愛知新聞より)
 昨日は、よく晴れ、暑く感じられる日でした。昨日午後、久しぶりに大きな地震がありました。市内新人大会もありましたが、日曜日のお昼過ぎということでゆっくり過ごされている方も多かったのではないでしょうか。この地域では、南海トラフ巨大地震が起きた場合、震度7レベルの巨大地震が起きると、沿岸には7mの津波、数万人規模の死者などの被害が予想されています。巨大地震は70年から80年度のの周期で起きており、今現在いつ起きてもおかしくない状況です。避難場所や備蓄品などを確認しておくとよいと思います。

ネット依存、ゲーム依存になっていませんか


 (令和2年9月22日 朝日新聞より)
 2月からの突然の臨時休校により、ネットやゲームにのめりこんでしまった人が多くいることと思われます。ネットやゲームにはまり込んでしまい、健康や生活に支障をきたしている人は国内に100万人程度いると推計されています。海外では、寝食を忘れてゲームに没頭してしまい、死亡してしまった事例もあります。そこまででなくても、昼夜逆転の生活になり、学校や仕事に行けなくなってしまうこともあります。自分でやめられない依存状態の場合には、医療機関などの専門家に相談することも大切です。

飛び出すホッキョクグマ


 (令和2年9月26日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園には、名古屋市芸術大学芸術学科の学生の手による絵が登場しました。壁から飛び出すようなホッキョクグマが見られます。

新型コロナウイルスの後遺症


 若者は無症状でも感染していて陽性の場合がある。子どもの死亡率はほとんどない。高齢者や肺に重大な疾患がある場合などは重症化しやすく、死亡する場合がある。これらわかってきたこともあります。しかし、新型コロナウイルスに感染した時の症状は様々であったり、陰性となっても倦怠感や息切れ、関節痛など様々な後遺症と思われる体調不良が長く続くことがある。新型コロナウイルスはまだまだよくわからないことが多いようです。感染しないように、手洗いやマスクの着用をして気をつけることが一番です。

ゼロエミッション


 (令和2年9月25日 朝日新聞より)
 アメリカのカルフォルニア州では、2035年までに州内で販売される全ての新車の乗用車と小型トラックについて、排ガスを出さない「ゼロエミッション車」にするように命じる地事令に署名しました。カルフォルニア州では現在記録的な山火事が続いています。気候変動対策に本気です。

二酸化炭素排出ゼロの飛行機


 (令和2年9月23日 中日新聞より)
 地球温暖化や気候変動の原因にもなっている二酸化炭素を排出しない旅客機の実用化が発表されました。自動車でも使用され始めている水素が燃料です。20年後の未来は明るいかもしれません。

選手激励会









 毎年体育館で選手激励会を行っていますが、今年は各教室でMirosoft Teamsを使って、学校内オンラインで選手激励会を行いました。開会の言葉、部活動の紹介と部長の決意表明、選手宣誓、3年生応援などを、ライブ放送と動画の映像で見ました。今週末に新人大会が行われます。コロナ禍を乗り越えて、最後まで戦い抜いてほしいです。

朝の話し合い活動スタート





 朝の話し合い活動「二中タイム」(仮)を始めました。「考えをまとめて伝える」「仲間の話を受け止める」「仲間のことを深く知る」ことなどを目的に始めました。笑顔で取り組む姿が見られました。

北極の海氷


 (令和2年9月23日 中日新聞より)
 北極の海氷が最近の40年間で一番小さくなりました。北半球が各地で猛暑を記録した結果であることは明白です。ホッキョクグマの生息場所が減ったり、イワシのメスが減ったり、熱中症で亡くなる人が増えたりしても、人は変わろう変えようとしないのでしょうか。

オスばかりのイワシ


 (令和2年9月22日 中日新聞より)
 東京湾のギンイソイワシの8割がオスになっています。メスになるはずの稚魚が,、海水温が高くなった影響でオスに性転換していると言われています。ワニやウミガメなども、気温の変動によって性別が変わるとの報告もあります。今年の8月は猛暑日が続きましたが、このままでは生態系に大きな影響を与えるかもしれません。そして、今年は海水温の上昇のため、サンマの漁獲量も格段に少なくなっています。10年後、20年後には絶滅する魚や激減する魚もいて、食卓に出てくる魚が大きく変わるかもしれません。