日々の様子

2020年11月の記事一覧

気候非常事態宣言


 (令和2年11月28日 朝日新聞より)
 今テスト勉強でがんばっているみなさんお疲れ様です。高校に行きたい、成績を上げたい、お小遣いをあげたいなどいろいろな目的があるかと思います。しかし、みなさんが勉強をしているのは、高校や大学に入ったり、将来の仕事に就いたりするためだけではありません。みんなが仲良く暮らしたり、この世界や社会全体、環境がよりよくなるために勉強をしているのです。国や政治家だけが、いろいろな問題を解決できるわけではありません。みんな一人一人が考えなければなりません。人がそれぞれ自分のことだけしか考えなくなったら、よりよい社会には決してなりません。勉強のやりすぎで体がぼろぼろになってはいけませんが、無限の可能性を開花させるためにがんばってください。

普門寺もみじ祭りでサクラ


 (令和2年11月28日 中日新聞より)
 昨日から二川校区の普門寺で「もみじ祭り」が始まりました。冬に咲くヒマラヤザクラの最盛期だそうです。遠くの美しい景色や美味しい物ではなく、近くの幸せや小さな喜びを味わう時だと思いませんか。

一斉休校はないとの判断


 (令和2年11月28日 朝日新聞より)
 今年2月、突然の一斉休校の発表によって、学校だけではなく、社会や経済、人々の暮らし、そして子どもの学習の機会を奪うという多大なる犠牲や影響を与えました。今年2度目の長期に及ぶ一斉休校があるとするとその影響は計り知れません。小中学校では感染対策も行っていますので、普通に学校生活を送っていれば、大規模なクラスターの発生は起きていません。この一斉休校をしないという判断が、今年の2月に専門家の意見をもとに、しっかりと行われていたらと考えると残念でなりません。

普門寺もみじ祭り


 (令和2年11月27日 東日新聞)
 今日から、二川校区内の普門寺では、もみじ祭りとなっています。全国各地からきれいな紅葉のニュースが入ってきています。普門寺でも12月頃からきれいに見られるとのことです。生徒の皆さんもテストが終わったら、ゆっくり出かけてみませんか。

愛知県最多の234人


 (令和2年11月28日 東愛知新聞より)
 愛知県内の新型コロナウイルス感染者数が1日に最多の234人を記録しました。豊橋市でも7人となっています。田舎の豊橋でも1回クラスターが発生してしまうとなかなか沈静化しません。重症者や死者を出さないためにも気をつけましょう。

新型コロナウイルス更に感染拡大


 (令和2年11月28日 朝日新聞より)
 新型コロナウイルスの感染者数、重症者数、死亡者数が増えてきました。旅行に行ったり、飲み会をしたりしている場合ではないということで、GO TOキャンペーンも一時停止となるところが増えてきました。札幌や大阪のGO TOトラベルが一時利用停止となりましたが、なぜ東京や愛知が外されているのかよくわかりません。自分たちで気をつけなければならないということでしょう。

学活の授業では





 1時間目の学級活動の時間、2年生は「私たちの悩み」について行いました。「悩みが全くない」という生徒もいれば、「悩みが多い」、「英語が分からない」など様々な話し合いを行いました。

熱が出たらどうするの!?


 (令和2年11月27日 朝日新聞より)
 これから、新型コロナウイルスに加えて、インフルエンザが本格的に流行する季節となります。毎年、12月頃から増え始め、1月から2月にかけてピークとなりますが、マスクや手洗い、換気の徹底のために、まだ爆発的な増加は見せていません。しかし、寒暖差の影響で風邪を引いたり、突発的に発熱したりすることもあると思われます。そんな時は、まず「かかりつけ医」に電話をしてみましょう。

初心


 (令和2年11月25日 中日新聞より)
 国際宇宙ステーションに滞在中の野口宇宙飛行士は、「初心に帰って、任務にまっさらな気持ちで当たりたい」と意気込みを語っています。3回目の宇宙での滞在ですが、何事も慣れてくると、油断したり集中力が欠けてくるものですが、訓練で鍛えられ選ばれた宇宙飛行士には関係ないようです。約1週間経ちましたが体がまだ無重力状態に対して完全には慣れていない様子です。宇宙食として、おにぎりや焼きそば、唐揚げや切り餅などを持って行きました。日頃食べなれた物が恋しくなるのでしょうね。

GO TO キャンペーン


 (令和2年11月25日 中日新聞より)
 「GO TO キャンペーン」が一旦立ち止まる時が来ました。第1波の時に有名人の方が亡くなられて警戒感が高まりました。しかし最近では、「若い人は感染しても大丈夫」とか「経済のためならまあ仕方ないか」という雰囲気に溢れています。経済も感染も「命あっての物種」ですので、真剣に「命」のことを考えたいです。

いないいないばあ


 (令和2年11月24日 朝日新聞より)
 絵本の「いないいないばあ」が700万部を超えました。その他のベストセラーの「ぐりとぐら」、「はらぺこあおむし」など読んでもらったり、読み聞かせしたりされた方も多いことでしょう。読んでもらった子どもが、親となって読み継がれていくことでしょう。

体育の研究授業を行いました















 6時間目、3年生の体育の問題解決的な研究授業を行いました。剣道で「一本を取るためには」という目標を持ち、チームで練習を行いました。自分たちでビデオを撮ったり、有段者の試合を見たりしながら、どうしたら一本取れるのかを考えました。

豊橋でも7人


 (令和2年11月25日 東愛知新聞より)
 大阪府と北海道が「GO TO トラベル」から除外されました。東京や横浜、愛知は大丈夫なのかなと思ってしまいますが、豊橋でも新型コロナウイルス新規感染者が7人増えました。トラベル自体は悪くないかもしれませんが、遊び気分でいい加減になってしまうのがいけないのでしょうか。

地球温暖化止まらず


 (令和2年11月22日 中日新聞より)
 化石燃料の利用に伴う世界の二酸化炭素排出量は、2019年がピークでした。2020年は新型コロナウイルス流行によるエネルギ需要減と、再生可能エネルギー拡大のため、現象傾向にあります。しかし、今年の記録的な日本の猛暑や、世界の気温上昇は止まりません。今後も再生エネルギーの迅速な導入や電気自動車の普及が重要とされています。

テスト面談週間






 今週月曜日から期末テスト週間に入りました。6時間目総合的な学習の時間、総合の調べ学習をしたり、テスト勉強をしたりしています。テスト週間には、担任の先生との面談も行っています。3年生は進路選択に向けての話し合いも行っています。今週は、7時間目を設定して、テスト勉強と担任との面談も行います。

家庭科の授業で





 3年生の家庭科の授業では、知育おもちゃ作りをしています。幼児向けのおもちゃをフェルトを使い、切ったり縫ったりしながら一生懸命に作っています。

技術の授業では





 3年生の技術の授業では、プログラミング学習を行っています。ロボットをコンピューターでプログラミングして、コースを思い通りに動かしています。動きの正確さや速さなどを先生に見せています。

けがを乗り越えて


 (令和2年11月22日 中日新聞より)
 全日本実業団対抗女子駅伝で優勝した鈴木亜由子選手は、1月下旬に右太もも裏に肉離れを起こしました。そこで、走り込みができなくなった練習を補ったのが、ロードバイクによるトレーニングです。夏には自転車に毎日乗ることで、持久力と体感を鍛え、駅伝でその成果を発揮しました。