日々の様子

2020年4月の記事一覧

休業協力金


  (令和2年4月23日 東愛知新聞より)
 緊急事態宣言が発令され、休業要請に協力していただいている事業者の方も多くいらっしゃると思います。ぜひ、いろいろな協力金などの支援も考えて、今の厳しい状況を乗り切りましょう。

英語の大好きなみなさんへ

 4月も下旬になり、5月の足音が聞こえ始めました。21日から始まった家庭訪問では、5月の歌も配付し始めました。一度は読んだり、歌ったりしたでしょうか。2年生の「Call Me Maybe」は、カーリー・レイ・ジェプセンのノリのよい歌。恋に落ちた女の子が電話番号を渡して「電話してくれるよね」と語りかけるかわいらしい曲です。3年生の「Have You Never Been Mellow」は、オリビア・ニュートン・ジョンの癒し系だけれどもダンサブルな曲。思春期の悩みや焦りのある時期に、散歩したり歌ったりしてゆっくり生きようと語り掛ける歌です。ぜひ、家で今の自分を振り返りながら歌ってください。

Call Me Maybe.pdf

https://digitalcast.jp/v/13854/

Have You Never Been Mellow.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=gpbFSVCQ6XY

シニア世代の先生からシニア世代の先輩へ


  (令和2年4月22日 朝日新聞より)
 新型コロナウイルス感染症で怖いのは、高齢者と、糖尿病や高血圧など基礎疾患のある方が重症化しやすいこと。長い自粛生活のため、運動不足により、筋肉も衰え、糖尿病なども悪化することが考えられます。できれば、お年寄りの得意な早起きをしての早朝散歩などを取り入れたり、家の中でもできる筋トレをテレビを見たりしながらするなどしてみてください。朝ドラの「エール」を見ながらラジオ体操、夕方の「水戸黄門」を見ながらスクワットなど、番組の時間帯で何をするのか決めるのもよいかもしれません。

日本老年医学会
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/citizen/coronavirus.html

 スマートウエルネスコミュニティ協議会
https://www.swc-kyogikai.jp/

明るい未来



   (令和2年4月21日  朝日新聞より)
 3月に突然休校になった時、たくさんの市町村の教育委員会に「公園で遊んでいる子どもがいる」という声が届きました。教育委員会から通達があり、見回りをして警察のように取り締まる学校もあったそうです。最近では、ようやく密集密接にならないように気をつけながら、散歩やジョギング、サイクリングや縄跳びなど、運動不足を解消することは大切と認知されるようになりました。少ない情報の中で、突然一斉休校となり、行動を制限されたうえに、バッシングや注意を受けた子どもがかわいそうでした。知らないことは教える、そして学びたいと思えるように促すことが大人であるのに。相手を非難する世の中の走りは、この時から始まっていたように思います。実際に感染を広げていたのは、行動制限をしていない大人でした。平常時には遊興も必要ですが、命の危険が及ぶ時には「君子危うきに近寄らず」です。しかし、日々の暮らしに直結する仕事や、患者の命を救おうと向き合っていただいている医者など、今でも日々悩みながら行っている方も多くいます。そして更に、今は危険な段階が変わりました。誰もが感染する可能性があることです。日々の生活の中で感染の可能性をなくす努力をする。感染した場合には温かく支える。差別や非難の先に明るい未来があるのではなく、温かさや優しさ、理解や激励、支え合いの先に明るい未来はあるはずです。

体を動かそう


  (令和2年4月21日 中日新聞より)
 最近、「コロナ太り」という言葉を耳にします。家にじっとしていて、ストレスがたまり、ストレス解消のためについつい食べ過ぎてしまうそうです。勉強もやっているでしょうが、テレビを見たりゲームをしたり、スマホのラインなども飽きたでしょう。人は疲れないとなかなか眠れません。今は特に、運動をする機会が減っています。普段ならば、毎日部活動で2時間ぐらいは体を動かしていました。それが、ゼロという人もいるのではないでしょうか。ぜひ、体を動かして、夜にぐっすり眠りましょう。中学生のみなさんは、今一番大きく成長するときです。勉強も、運動も、そしていろいろなことに興味をもって知り、考えることも大切です。ちなみに「コロナ」は、店や映画館の名前にも使われていますが、元々はよいイメージ、力強いイメージの言葉です。「コロナ」はふつう太陽の大気の最外層を指します。あの丸い形から「コロナ」ウイルスと呼ばれるようになったようです。「コロナ」という言葉のイメージも、今回の感染症で悪くなってしまうのでしょうか。

愛知県警からの安全対策周知依頼


    (令和2年4月20日 朝日新聞より)
 愛知県でも、自宅にいた小中学生が、泥棒に遭遇したという事件がありました。人の不安につけ込む詐欺や、お金に困って行ってしまう窃盗や強盗なども各地で起きています。愛知県警からも次のような周知依頼が届きました。「玄関ドア及び窓の施錠(可能ならばツーロック)の徹底」「在宅中であることを外部へ光や音により強調」「異変を感じた際の110番通報」「自宅付近にある逃げ込める場所の確認・協力の依頼」です。今、近所の方とあいさつすることは、はばかれるような雰囲気もあります。本来ならば、人との絆で守る安全ですが、人との距離を保つために、それさえも薄れつつあります。家の防犯対策をするとともに、お子様やお年寄りにも安全対策を伝えてください。しっかりと対策をして、被害に遭わないようにしましょう。

向山大池公園でもツツジが


    (令和2年4月22日  東愛知新聞より)
 豊橋の向山大池公園のツツジもきれいに咲いています。まもなく満開です。公園に集まって密集密接になってはいけませんが、近所のきれいに咲いているツツジを探してみてはどうですか。

ツツジがきれいに



 二川中学校を囲む桜も散り、青々とした葉が生き生きとし始めました。それと代わるように、学校内のツツジがきれいに咲き始めました。家の近くの植え込みのツツジも白やピンクなど色鮮やかになりつつあります。みなさんの周りにも咲いていませんか。ツツジは、豊橋のシンボルの花にもなっています。

がまんづよいなあ



 昨日の「がまん」ミノムシ。今日も1ミリも場所を動かずにがまんしています。今朝は少し肌寒かったから動かなかったのかもしれませんが、本当にすごいなあと思います。ある本によると、ミノムシはオスは5月頃に羽化しますが、メスは一生をミノの中で過ごすそうです。メスはもっとすごい。

学び続けることに価値がある

 今日から家庭訪問を開始します。学校の先生からもプリントや、教科書の予習など課題を渡しますが、インターネットでも学べるサイトをさらにお知らせします。ぜひ、活用してみてください。
中学校国語「光村図書」
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/c_kokugo/index.html


小学校・中学校向け社会科学習ワークシート「帝国書院」
https://www.teikokushoin.co.jp/textbook/junior/2020_home_study/index.html

Learn English Kids
https://learnenglishkids.britishcouncil.org/

愛知県総合教育センター「臨時休業中の学習支援サイト」

https://apec.aichi-c.ed.jp/link/covid19/index.html


おすすめキッズサイト(一般社団法人教科書協会)http://www.textbook.or.jp/question/kids-site.html


やってみよう運動遊び(公益財団法人 日本レクリエーション協会)https://www.recreation.or.jp/kodomo/play/play_list.php

NHK for School

 

 

https://www.nhk.or.jp/school


大日本図書|教科書・デジタル教科書・指導書・問題集および児童 ...


歴史にドキリ

https://www.nhk.or.jp/syakai/dokiri/

学研 ひとつひとつの授業をわかりやすく

https://gakken-ep.jp/extra/hitotsu_mov/


文部科学省より「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)」