日々の様子

2020年5月の記事一覧

2時間目






 2時間目、2・3年生は、生徒会役員選挙を行いました。各教室で、動画で立候補者の演説を見て、投票を行いました。とても静かに行いました。1年生は、体育館で学年集会を行いました。全員マスクをして、前後と隣の距離を十分にとって行いました。学年主任の熱い思い、担任紹介などを行いました。

1時間目




 1時間目には、始めの会を行いました。校長先生のお話では、学級のテレビでパワーポイントを使い、学校の目標や変更となったテストや行事などについての話がありました。そして、2・3年生の代表生徒の言葉、先生の紹介ビデオを見ました。

初めての全員登校

















 初めて全員が登校してきました。分散登校で行ってきたように玄関での検温の確認と、生徒は荷物を置いた後に手洗いを行います。今朝、検温を忘れた生徒が9人いました。今週のことになりますが、家での検温を忘れて学校で検温を行い、発熱が確認されたため、登校してすぐに保護者に迎えに来ていただき下校となってしまった生徒もいました。ご家庭でお子様の健康状態を確認するとともに、他の生徒の安心安全のためにもご協力お願いします。登校後、生徒は担任の先生に検温の点検表を見せたり、2,3年生は静かに読書をしたりしていました。全員が学校に揃うと、やはり密集状態になることがわかります。教室の廊下側の緑の壁を取り外すなどの対策を行っています。愛知県では、中学1年生が35人以下の学級となっていますが、全国的には40人学級となっており、大変「密」な状態です。文部科学省の環境面での適切な対応を期待したいところです。

アベノマスクが不必要な方はいらっしゃいませんか


  (令和2年5月20日 朝日新聞より)
 4月1日に発表された布マスク、通称「アベノマスク」の配布。愛知県でも配布がようやく始まったそうですが、みなさんのご自宅には届いたでしょうか。手作りマスクや不織布マスクを使用している方で、「アベノマスク」が不要な方は、マスク不足に悩んでいる介護施設や障害者施設に提供する活動を行っています。未開封の布マスクに限りますが、直接キョーワ薬局に届けるか、郵送でもよいそうです。

熱中症に注意


  (令和2年5月21日 東愛知新聞より)

 (令和2年5月21日 東日新聞より)
 今日は最高気温も22度ほどで涼しく、長袖が必要と感じられる方も多かったと思われます。先日は豊橋でも夏日となり、全国では真夏日となる地域も出ています。しかし、最近は、店内や室内、人混みに出かける時には、マスクの着用が欠かせない状態となっています。豊田市では、マスクの着用による熱中症の注意喚起が始まりました。今のうちに体を動かして、汗をかけるような準備をしておくことや、運動前後だけでなく、日頃から水分補給をこまめに摂ることが大切です。

授業と放課と下校
















 教科担任による教科オリエンテーションを行ったり、学活では卒業式や入学式のビデオを見たり、面談を行いました。放課の時間には、1年生も友達とも打ち解けて笑顔が見られ、友達と仲よくする姿が多く見られるようになりました。そして、下校の時が一番笑顔が多いかもしれません。

畳を大切に使います



 豊瀬川のご主人に、部活用に畳を持ってきていただきました。今回のコロナ禍によってお店を閉められるとのことで、店内で使用していた畳を譲っていただきました。5年前に相撲の土俵を作った時にも、ご指導ご協力いただきました。昨年、東三大会で相撲部が4連覇を果たした際にも、励ましの声をいただきました。今年、相撲の全国大会も愛知県で行われる予定で、生徒とともにがんばろうとしていましたが、大会自体も中止となってしまい、とても残念です。お店はやめられても、お元気で過ごされることを願っています。二川中学校相撲部もがんばってまいります。

豊橋市3位


 (令和2年5月21日 東日新聞より)
 「豊橋市3位」って何だろうと思いませんか。愛知県民の中で住みたいランキングだそうです。1位は名古屋、2位は金山で、大きなビルやおしゃれな店があり、駅が大きく交通の便のよいイメージで納得します。3位の豊橋を見てみると、自然が豊富で都会過ぎず、景観が良いことが挙げられています。また、交通や生活が便利なのに、家賃や物件価格が割安なイメージがあるそうです。ちょうどいいとか、ほどよいという感じでしょうか。二川を見てみると、JRの駅があり名古屋や浜松へのアクセスも便利、山々に囲まれ川も流れ海も近く自然が豊か、家族で楽しめる動物園もあり、古くからの宿場町で歴史もある。豊橋の中でも1位ではないでしょうか。

ドライブスルーPCR検査


 (令和2年5月21日 東愛知新聞より)
 豊橋にも、PCR検査をドライブスルー方式で行えるようになりました。ただし、検査対象は地域の診療所で診察を受け、PCR検査が必要と判断された方のみです。