日々の様子

2020年10月の記事一覧

教育に対する考えも混迷中


 (令和2年10月28日 朝日新聞より)
 コロナ禍において、密集・密接の「2密」を避けることは重要です。しかし、1学級に40名の生徒は国の方針で決まっており密集・密接は避けられません。また、今年も発表がありましたが、全国でいじめの発見数も増えていると同時に、学校に来られない不登校の児童生徒も増えています。「学力への効果」しか考えないのはどういうことでしょうか。「子どもの命を守る」ことこそが最優先なのではないでしょうか。

技術の授業では




 2年生の技術の授業では、「エネルギー変換」についての問題解決的な授業に取り組んでいます。自動車のアクセルを実際に踏んで、エンジンの回転数が増えることを学びました。

核兵器廃絶へ


 (令和2年10月27日 朝日新聞より)
 核兵器禁止条約が来年1月22日に発効されることになりました。唯一の被爆国である日本は条約参加していませんが、核兵器廃絶への道を歩んでいきたいです。

核兵器廃絶に向けて前進


 (令和2年10月26日 朝日新聞より)
 核兵器の開発や製造、保有、使用などを全面的に禁じる核兵器禁止条約の批准国・地域が24日に条約の発効に必要な50に達しました。被爆者の平和の願いや、核兵器の脅威に晒されている国々の思いが結実しました。国際人道法では、戦争において際も、戦いに参加していない女性や子どもなど「民間人を攻撃してはいけない」との規約があります。何百万という人を大量虐殺する核兵器、何十年間も人体に放射能の影響を与える核兵器の使用は、決して許されるものではありません。現在、地球上には、1万発以上の核兵器が存在し、広島の原爆と比べても1発の威力が3000倍以上にもなっていると言われています。わずか数発で日本は焼けつくされてしまうほどです。

表浜で謎の陥没


 (令和2年10月25日 東愛知新聞より)
 NHK朝の連続テレビ小説「エール」の影響で、伊古部海岸が人気となり、表浜に訪れる人が多くなっています。そのすぐ近く表浜の寺沢海岸で数十メートルに及ぶ砂地の陥没が見つかりました。落とし穴のようになっているため危険ですので、海遊びやサーフィン、釣りで訪れる人は気をつけてください。

FS集会を行いました











 7時間目、FS集会を行いました。新人大会の水泳競技、陸上競技部、駅伝部男女の表彰。そして、剣道部女子は昨日優勝したばかりの表彰披露をしました。その後、生徒会役員の認証、委員長の認証、級長の認証をそれぞれ行いました。