日々の様子

2020年10月の記事一覧

2年生は







 1時間目の学活で、2年生は体育館、武道場、音楽室に、それぞれパートごとに分かれて、学年合唱「地球星歌」の練習をしました。学級のリーダーが練習を引っ張り、楽譜を見ながら音程と歌詞を覚えました。

豊橋コチョウラン生産1位





 豊橋の生産農家さんから、立派なコチョウランをいただきました。生徒の活動を応援するためということで、生徒の目にふれる各学年のフロアーに飾りました。豊橋は胡蝶蘭の生産全国1位ということです。このコロナ禍に負けず、がんばってほしいです。

発光サンゴ


 (令和2年10月22日 中日新聞より)
 深海に生息するサンゴで新たに4種が発行することが分かりました。ルシフェラーゼといういう発行するタンパク質を持っており、3.5億年前から現在まで光る能力を継承し続けていると考えられています。途方もない年数です。

冬の加湿に気をつけましょう


 (令和2年10月21日 中日新聞より)
 朝夕がすっかりと涼しくなりました。旭高原の朝6度にはまだまだ及びませんが。空気が乾燥するこの時期は、ウイルスやほこりなどが長く浮遊するようになります。室内の換気をするとともに、加湿器を使って湿度を上げることが大切です。

アカウミガメに美しい表浜を


 (令和2年10月24日 東愛知新聞より)
 豊橋市の表浜海岸はアカウミガメの産卵地として有名です。しかし、上陸したアカウミガメの7割が産卵をすることもなく海に引き返してしまいました。海岸でバーベキューをして騒がしかったり、ペットボトルなどのゴミが散乱したりする場所では、安心して産卵できないのでしょうか。これからの個体数への影響が心配です。アカウミガメにも優しく美しい表浜海岸を残したいものです。

いじめ最多


 (令和2年10月23日 朝日新聞より)
 2019年度、いじめの認知件数が最多となりました。いじめを起こさせない、いじめを見逃さないことを心がけていきたいです。

インフルエンザ患者激減


 (令和2年10月20日 朝日新聞より)
 昨年は年末にインフルエンザが猛威を振るいました。しかし、新型コロナウイルス対策で、マスクの着用や手洗いの徹底をしたところ、その後は激減しました。今年は、新型コロナウイルスの感染症対策をしっかりしているため、抑えられているそうです。最も流行するのは、1月から2月ですので、気を引き締めてがんばりましょう。

PCR検査


 (令和2年10月19日 中日新聞より)
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、過去のノーベル化学賞の功績に日が当たりました。1993年に受賞したPCR法です。そして今年も、化学賞ではゲノム編集に関する研究が受賞し、これからの医療や品種改良に大きな影響を与えていくことでしょう。また、平和賞ではWFP(世界食糧計画)が受賞しましたが、紛争や難民問題、コロナ禍による飢餓問題が浮き彫りになりました。